まあ ショーとケンの二人の連絡掲示板 代わりです、格闘とかエロ話とかのメモですね。
長谷川穂積が電撃1回TKO勝ち V9達成
2009年07月15日(水) 08:52
長谷川穂積が電撃1回TKO勝ち V9達成
2009年7月15日 紙面から

9度目の防衛戦に成功し、花道脇の観客と握手交わしながらリングを引き揚げる長谷川(右)=神戸ワールド記念ホールで(淡路久喜撮影)


 “絶対王者”の言葉はこの男のためにある−。東京と神戸に分けて行われた3大世界戦。神戸でのWBCバンタム級タイトル戦は、王者の長谷川穂積=真正=が挑戦者のネストール・ロチャ=米国=を1回2分28秒、TKOで下す“電撃勝利”で、9度目の防衛に成功した。日本のジム所属選手では、具志堅用高氏の13度に次いで歴代2位。4連続KO防衛も具志堅氏の6連続に次いで2位となった。WBCフェザー級タイトル戦は、粟生隆寛が判定で敗れ、初防衛に失敗。WBA世界ミニマム級王座に挑戦した高山勝成も王座返り咲きに失敗した。

 パンチを1発ももらわなかった長谷川が、リング上で勝ち名乗りを受け、「前回と同じで、1ラウンドで終わってすみません」と苦笑い。場内からは「早すぎるんや」との声も出た。閃光(せんこう)の右フックで1度目のダウン。起き上がった相手を今度は連打でダウン。いったいこの王者を誰が止めるのか。そう表現するしかないほど、長谷川のボクシングは完ぺきだった。4連続KO勝ちで、日本ジム所属の世界王者として連続防衛回数記録歴代2位に浮上した。

 「たまたまの結果。おまけです」と、王者はこともなげに言ってのけた。バルデス戦、マリンガ戦と、長身・サウスポー・強打の三拍子そろった強敵にKO勝ちで防衛に成功し、強豪を退ける度に進化を実感する。これまでこなしてきた練習量は生半可なものじゃない。試合の前には毎回10キロ以上も体重を落とす、過酷な減量。今回も地獄のような苦しみを乗り越えて、リングに立った。

 何よりも、がんで闘病中の母・裕美子さんを励ますために、ベルトを手放すわけにはいかない。アジア、アフリカ、欧州、北米、南米と、各地域の最強チャレンジャーを相手に防衛を重ねてきた長谷川にとって、初めて対峙(たいじ)した米国の猛者も敵ではなかった。「今日の試合はお母さんに元気をあげるための試合」。お母さんの目の前でやってのけた日本ボクシング界の歴史に刻むV9達成。

 13度防衛した具志堅用高氏以来となる二けた防衛を目指すのか、それとも減量が厳しいバンタム級から階級を上げ2階級制覇を狙うのか。王者の進路に注目が集まる。「記録は1位にならないと意味がない。このまま二けた防衛を目指したいし、チャンスがあれば上も狙いたい。もう自分でもバンタム級のパンチ力ではないと思う。まっ、とりあえずボクシングを続けたい」。間違いないのは、4年間も世界の頂点に立つ男の戦いは今後も
Designed by GALPOP blog + GALPOP.net + Powered by DTI blog